2006年06月17日

人見知り

 見飽きない羊蹄山
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 蛾と遊ぶドラ
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 私は人と会うことが苦手である。しかし、三十数年間も、人と会うことが命ともいえる仕事を続けてこられたの何故か。「仕事」と割り切っていたからかもしれない。人と会いながら、絶えず背後に、仕事をしている自分を見ているもう一人の自分を感じていた。

 ならば、仕事を辞めた今はどうか。積極的に友達を求め事はないが、来る者は拒まずである。もちろん、ありのままの自分が相手と接しており、背後にもう一人の自分を感じることはない。

 S市の自宅にいるとき、私の友達はもとよりオニヨメの友達が遊びに来ることはまずないし、来てほしいと思ったこともない。S市の自宅は、折角来てもらっても何もおもてなしできないし、第一、いつも部屋がものの見事に散らかっているからだ。       
 ところが、ニセコにいると、誰か来てくれないかなと心待ちにしている。
 私は決して人嫌いではない。ただ人見知りが強いだけだと思っている。

 6月3日、今年もニセコの家に若い娘さんが二人遊びに来てくれた。そのうちの一人は、娘の短大時代の友達で、タケノコ採りとスノーボードをするため、毎年来てくれている一番のリピーターである。いつもは泊りがけで来てくれるが、今回は仕事の関係で日帰りだった。しかし、天気に恵まれ、羊蹄山はまれに見る美しさだったし、お目当てのタケノコも大収穫?だったので、きっと満足してもらえたと思う。

 次の日の朝、デッキでぼんやりしていると、オニヨメから「若い娘たちが帰ったので、気が抜けたみたいだね」と笑われた。言われてみれば確かにそうで、返す言葉がなかった。




posted by tosshy at 16:36| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早起き

 デッキでくつろぐオニヨメ

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 ニセコに行っている間、我がオニヨメは早起きだった。S市にいるときは7時半になっても起きなかったのに、5時半には起きていた。
 しかし、決して反省したからではない。6時から麓の街で早朝テニスがあるからである。
 私はいつものように6時半には起き、風呂を沸かし、ゆで卵を作り、トーストを焼いてコーヒーを淹れる。すると、我がオニヨメは7時15分ころご帰還になり、まず朝風呂で汗を流し、「ああ気持ちよかった」と言いながら朝食をお食べになる。これがごく日常的な朝の様子である。
 しかし、ニセコではそのことにまったく抵抗を感じなかった。デッキで、J川のせせらぎと小鳥の声をBGMに、羊蹄山を眺めながら食べると最高である。まさに至福のトキである。
 2週間後、再びS市の自宅に戻ったわけであるが、我がオニヨメは、毎朝律儀に7時半過ぎまでゆっくりとお休みになっている。
posted by tosshy at 01:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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