
写真A:その根元

写真B:何とか助けたい。

写真C:その根元

近々またニセコに行きます。
ニセコの我別荘区の知人のブログによれば、楽しかった秋のイベント(山葡萄、ラクヨウetc)もそろそろフィナーレのようです。
今年の秋は山葡萄、ラクヨウとも豊作でしたので、皆さん満足されていることでしょう。
それが終わると今度は冬の支度です。でも、その前に家の近くに生えている危険な二本の木を何とかしなければなりません。大きく傾き屋根の上に被さっている白樺(写真@)と、根元がかなり傷んでいるセンノキ(写真B)です。
白樺は家を建てた当時からかなり傾いていた木で、年々それが大きくなり、強風が吹くたびにヒヤヒヤしています。根元部分の皮がほとんどなくなっている(写真A)し、切り倒すしかなさそうです。
センノキは、まだ真っ直ぐ立っていますが、根元から2メートルほど皮が大きく剥がれています。特に根元付近はかなり腐っています(写真C)。
当初、業者に頼んで2本とも伐採するつもりでしたが、近所の暇人?数人(例の山葡萄仲間)が、「金を掛けることはない。私たちに任せろ」と言ってくれました。非常にありがたいことです。
結局、白樺は伐採し、センノキは外科的手術で治療することになりました。
ですが、なにせ自信満々の素人イケイケ集団です。正直なところ少々不安です。
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