2007年01月12日

雪の国から...その10

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 2004年12月28日夕方、正月を過ごすためニセコに行きました。

 そのとき、外気温は−7.5℃、室温は−3.5℃、屋根裏はー5.6℃でした。屋根には1.2メートル雪が積もっていました。

 厳冬期に一ヶ月振りに行くといつもこんな感じです。

 しかし、薪ストーブと石油暖房機(床暖、ファンヒーター)をフル稼働させると、3,4時間で室温は24,5度になります。
 ただ、建物全てが冷え切っていますので、壁や床など部屋自体が暖まるまで半日かかります。家全体だと一日かかります。

 12月29日の午前中、まず軒天ボードの孔をふさぎ、次に屋根に上って軒先の雪と屋根の上部の雪庇を落とし、背骨部分の雪を約80センチ幅で切り離しました。
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 実は、軒先の雪落とし作業が一番気を使います。というのは、降り積もった雪が軒先から大きくせりだしているため、軒先の位置が分かりづらく、間違ってそこから足を踏み出すと落下する危険があるからです。
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 大変なのは背骨部分の雪の切り離しです。硬く締まった1メートル以上の雪を80センチ幅で12メートルも掘り進むのですから...。汗びっしょりになります。

 午後1時から天井裏への通風を開始しました。

 この日は外気温が−4℃と比較的高かったので、通風開始後約10時間で落下し始め、24時間で屋根にあった雪のほとんどが落下しました。

 かくして、それまでに降った雪のほとんどを屋根から落とすことに成功し、1月2日ニセコを後にして札幌に戻りました。

 そのとき、排雪するか否か迷いましたが、11、12月の降雪量が例年よりも少なかった(倶知安測候所のデーターだと、2004年10〜12月の降雪量は382センチ、2003年は異常に少なく208センチ、2002年は669センチ、2001年は553センチ)ので見送りました。

 結局その判断ミスが2月に悲劇?を招く事になりました。


                       (続く)



posted by tosshy at 12:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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