2007年08月03日

入院するまで...その2

 12月20日タイから無事帰国しました。

A H18.12.21耳鼻科(個人病院)受診
 皮膚科に行ってから2ヶ月以上経ちましたが、うなじのシコリが一向に小さくならない為、『やはりおかしい』ということで、今度は患部が耳に近かったので耳鼻科に行きました。

 しかし、症状を聞いた医者は触診もせず、

 『検査しないと分かりませんね。ココでは検査が出来ませんので、心配だったら大きい病院に行ってください。紹介状を書きます』

 と言いました。

B H18.12.26札幌社会保険総合病院耳鼻科受診
 近くの大きい病院ということで、ココを紹介してもらいました。
 しかし、何科で受診したらいいか分からず案内所?に聞くと、『耳鼻科の紹介だからまず耳鼻科に』と言われ耳鼻科にしました。

 耳鼻科の若い医者は丁寧に触診し、

 『ウーン。CTしたら分かりますが...』

と言い、CTを勧めてくれました。

 何か重大な病気なのか?一気に言い知れぬ不安に襲われました。

 もちろん、迷わずCTの予約をしました。

C H18.12.28CT検査 
 すぐにでも検査を受けたかったのですが、空きがなく二日も待たされました。

 その日は..ヨメ一人で病院に行きましたが、CT検査の後、急遽私も呼ばれました。

 例の若い医者は、大きい写真を示しながら、

 『悪性リンパ腫の可能性があります。良性か悪性かグレーゾーンですが、確定するには生体の組織検査が必要です』

と言いました。

 『悪性リンパ腫』...聞いたことがある病名ですが、どのような病気か全く分かりません。
 医者から『悪性リンパ腫』ついて分かりやすく説明を受け、それがガンの一種だと分かりました。

 『目の前が真っ白になる』とはまさにこのことでしょう。

 『グレーゾーン』という言葉に、ひょっとしたら良性かもしれないという淡い期待も過ぎりますが、どうしても最悪のことばかり考えてしまいます。

 その医者によると、『悪性リンパ腫』は血液内科が専門に扱う病気だそうです。しかし、札幌社会保険総合病院には血液内科がないため、膠原病の専門医が担当しているとのこと。

 同病院で治療を受けるかどうかは後で決めるとして、一刻も早く病名を確定する必要があります。

 しかし、正月休みに入る為生体検査は最も早くて1月5日でした。

 遅い!!

 この時ほど正月休みを恨めしく思ったことはありません。

 早速その日から、インターネットで『悪性リンパ腫』とそれを治療する専門病院を調べ始めました。

 ですから、私としては『ニセコで年越し』どころではありませんでしたが、..ヨメが、

 『当分ニセコに行けなくなるかもしれない。友達が待っているし、今だったらまだ元気があるので行こう』

 と言うので、予定通り翌12月29日ニセコに向かいました。

 雪景色
      123-yuki.jpg
 1月2日

 アンヌプリ
      124-annnu.jpg
 1月3日
  こうして見ると美しい雪景色ですが、あのときはそれを愛でる余裕がありませんでした。

 気持ちが落ち着かなかったため、予定を一日早めて1月3日に札幌に帰りました。
 
              (続く)

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