2007年11月14日

ペットロス症候群?

 昨日(11月13日)、午後2時過ぎに札幌の家を出発し、ニセコに向かっていました。

 40分くらい走った頃、いつもはトランクの中で静かに寝ているリキが、なぜかゴソゴソ動き回っています。

 変だな?どうしたのかな?

 それから5分も経ったでしょうか、

 突然苦しそうなうめき声を発してドサッと倒れる音が聞こえました。

 また癲癇発作が起きたのか?

 しかし、癲癇発作の場合は倒れた後痙攣で激しく震えますが、今回はコトリとも音がしません。

 『変だよ。様子を見よう』(・・ヨメ)

 直ぐ車を止めてトランクを開けるや否や、・・ヨメが叫びました

 『お父さん、リキが死んでる!!』

 驚いて、リキの胸に手を当てると動悸が伝わってきました(伝わってきたよう感じました)ので、

 『心臓動いているよ』(私)

 『良く見てごらん。絶対死んでるから!』(・・ヨメ)

 リキの頭を持ち上げようとしましたが、力なくダランと下がりました。

 まさか、

 今度はリキの胸に耳を当てました。

 すると、さっきは伝わってきた動悸が聞こえませんでした。

 心臓麻痺?

 『やはり死んでるみたい』(私)

 すっかり取り乱した・・ヨメ、

 『リキ!お前どうして死んじゃったの!!』

 一瞬動物病院に担ぎ込む事が頭を掠めましたが、

 『もう心臓マッサージしてもダメだよね。うちはペットにそこまではしないよね』(・・ヨメ)

 『そうだね』(私)

 辛い決断でした。


 問題は、そのままニセコに行くか、札幌に引き返すかです。

 しかし、まだ札幌市内だし、子供たちにもお別れをさせてやりたかったので自宅に戻る事にしました。


 寝ているの?
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 いつも寝ている場所に安置してやりました。とても安らかな表情で、今にもむっくりと起き出してきそうです。

 長男が、菊の花とリキが大好きだったアンパンを買って来てくれました。

 先日一時帰国しタイに戻った次男から、

 『きっとリキは僕の帰国を待ってくれていたんだね』 

と、メッセージが届きました。

 そうかもしれませんね。

 あるいは君がリキとお別れをするために帰ってきたのかも・・・。


 リキの亡骸を前にして・・ヨメとの会話。

 『リキは、我々の為に気を遣って逝ってしまったのかな』(私)

 『そうだよきっと。リキの前で“お前がいるから海外旅行に行くのが大変なんだ”と話したからね』(・・ヨメ)

 また、リキが歩けなくなった時の介護を覚悟していましたが、その必要がなくなりました。

 『親孝行だよね』(私)

 『そうだね』(・・ヨメ)

 もちろん朝まで部屋の明かりは消さないでおいてやりました。

 お別れ
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 出棺?の10分前です。おネコ様が神妙な顔でリキを覗いています。きっと、最後のお別れをしているのでしょう。

 リキの煙・・・
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 長女が火葬場まで来てくれました。
 
 リキが窯に入れられ、重い鉄の扉が閉められたときは・・・
 

 無事に火葬が終った後、その足でお骨と一緒にニセコに向かうつもりでしたが、大事な忘れ物に気づきました。

 なんと、バタバタしていたため、おネコ様を乗せてくるのを忘れていました。
 

 ニセコへの道
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 リキと一緒に何度も通った道です。

 『リキ、見てごらん羊蹄山だよ』

 ニセコの我が家
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 僅か3週間ですっかり様子が変わっていました。

 落ち葉の絨毯
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 凄い量の落ち葉です。もういらなくなったリキ用のスロープが見えます。これを撤去するのがまた辛いな・・・。

 こんなに小さくなっちゃって・・・
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 しかし、まだリキが死んだという実感がありまません。
 11年間以上、リキ中心の生活をしてきましたので、この気持ちの整理には時間がかかりそうです。


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