午後2時半に札幌を出発。時折日が差すまずまずの天候。
交通量少なく時速60キロをキープ。中山峠でトイレタイム。そのときの気温はー10度。
途中、京極で水を汲み、倶知安町のスーパーで買い物をし、家に着いたのは午後5時半すぎ。
あたりはすっかり暗くなっていました。
かなりの積雪は予想していましたが、あまりの凄さに絶句!
出るのはため息ばかり・・・。
暗い写真ばかりですが、こんな感じです。
到着

家の周りの排雪を頼んでおいたので、ここまで車で入れます。
電線が切れそう!

鋼鉄の支柱が雪に押されて曲がっている?
早く何とかしないと大変です。
応急措置

雪が動き始めるとまた押されるかも?
デッキへの道

どこが階段か分かりません。
近寄ってみると

デッキの屋根にかなり力がかかっています。ほっておくと、折れる危険があります。
南から見ると

こちらも、雪が大きく垂れ下がっています。
デッキの屋根の上

粘りのある雪が屋根から大きく垂れ下がっている事が分かります。
以前ご紹介した積雪計

赤い文字が2メートルですので、180センチはあるでしょうか。
因みに、倶知安測候所発表の積雪は150センチ(1日18時)です。
なお、到着した時の外気温はー7.5℃、室温はー2.2度。
外気温の影響を一番受けやすい風呂場のお湯の出が少し遅れただけで、水周りのトラブルはありませんでした。
まずは一安心です。
明日は屋根に上がって雪下ろしの準備、
@屋根の上端と側面から垂れ下がった雪のカット A背骨部分の切り離し B軒先から迫り出した雪のカット
をしなければなりません。
単に雪を落下させるだけならBは省略可能ですが、軒天への負担を考えるとやはりすべきだと思います。
で、準備が終り次第天井裏への暖気送風を開始します。
明日の夕方までには準備を終りたいのですが・・・。
死に物狂いで頑張るしかありません。
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