そして二人で交わす会話は決まっています。
『やはりラブは可愛いね』
『でも、リキの方がいい顔していたよね』
『もちろん。リキはハンサムだったからね』
まさに親バカの典型です。
ヨメは、ラブを散歩させている人を見かけると、思わず声をかけるそうです。
この様な状況ですので、私が『ウン』と言えば即決まりそうです。
しかし、どうしても10年後のことを考えてしまいます。
今日も、テレビで札幌の『老犬ホーム』(リタイヤした盲導犬が静かに余生を送る施設)の様子を見ていて、気が滅入りました。
高齢犬でも元気なうちは心配ありませんが、寝たきりの、自力で摂食も排泄も出来ない老犬の介護は本当に大変だと思います。
まして、自分達が高齢になっていたらまず不可能です。
水仙

これから次々に咲きそうです。
玉咲桜草

あの(名前を忘れた)花です。蕾の状態からは想像もつかない可愛らしい花が咲きました。
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