
北海道新聞(4月26日朝刊)の記事です。
今までだったら『男80歳か、すごいね』で終わっていましたが、自分が高齢者の仲間入りしたせいか、ちょっと真面目に読むようになりました。
そもそも平均寿命とは?平均余命との違いは?
気になったので調べてみました。
『基準となる年の死亡状況が今後変化しないと仮定したとき、各年齢の者が平均的に見て今後何年生きられるかという期待値を平均余命という』
『特に、0歳の平均余命を平均寿命という』
ということで、改めてこの記事を見ると、札幌市は男女とも全国平均を上回っています。
手稲区と清田区は男が80歳を超え、手稲区は男女ともトップです。
我が厚別区は、男女とも何とか上位に食い込んでいます。
ついでに、ニセコも調べました。
大自然に恵まれているのできっと札幌よりも長寿だろうなと思っていましたが、
虻田郡全体の平均は男77.3歳、女85.0歳、
倶知安町は男77.4歳、女85.0歳、
でした。意外というか、少々がっかりしました。
倶知安町は札幌市に比べ、男は1.7歳、女は1.3歳短命です。
長生きしたかったらニセコに住むな!ってこと?
もちろんそんなに単純なことではないでしょうが・・・。
なお、私の平均余命は18.3歳(札幌市)です。このことをどう考えたらいいのでしょうか?
長い?それとも短い?
大事なことは、残された日々を如何に有意義に過ごすかだと思います。
と、理屈では分かっていても、どうしていいか分からないのが現実です。
現に、明日何をしたらいいのかさえ分かりません。困ったものです。
とりあえず、できるだけ早くニセコに行くことにしましょう。
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