
『余暇にスポーツをする人もしない人も、日常生活の中での身体活動量が多い程死亡率が低い』そうです。
要するに、常日頃ゴソゴソこまめに動き回る人は死亡リスクが低いということのようです。
現役時代は、家事こそほとんどしていませんでしたが、外(仕事)では一応人並みに動き回っていました。
退職後、一時期魂が抜けたようにボーっとしていた時がありましたが、昨年1月ヨメが入院したのを期に主夫として現役に復帰し、それこそ毎日必死に動き回りました。
そして、7月にヨメが退院した後も、引き続き家事の一端を担っています。
私の役割がハッキリしているのはゴミ出しと食事の後片付けですが、このところ1日の歩数が平均7000歩を超えています。
陽気が良くなり外に出る機会が多くなった事もありますが、もし家事をまったくしなかったら、おそらく3000歩以下だと思います。
つまり、家事を手伝っているおかげということになります。
以下、このことでのヨメとの会話。
『家事を手伝っているので長生きできそうだね』(私)
『そうだよ。私に感謝しなさい。もっとしてもいいよ』(ヨメ)
『とんでもない。これ以上私が家事をやったら貴女が運動不足になるでしょう』(私)
『大丈夫。私はテニスで十分体を動かしているから』(ヨメ)
確かにおっしゃるとおりです。
ですが、この記事が言っているのは、余暇の運動ではなく、日常生活の中での身体活動量のことだと思うのですが・・・。
それはそれとして、日常生活の中での10000歩を目指し、ゴソゴソ 頑張る事にします。
芝桜

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