その根太は、今年の春、雪害で壊れた手すりを直した際、業者から
『1,2年は持つかもしれないが、いずれ直す必要がある』
と指摘されていたものです。
確かにまだ大丈夫かもしれませんが、想像以上に傷みがひどく、見た以上放置できなくなりました。
またしてもその修理に半日かかりました。
他にも直したい箇所が数箇所ありましたが、これ以上デッキに時間をかけられませんので、緊急性を要する箇所だけに止め、午後からようやく屋根の工事に入りました。
まず、(屋根の下地材を打ち付ける)横木の位置を垂木の上に決めます。
次に、横木にガタツキが生じないよう垂木の高さを調整します。
正確にカットしたはずですが、そこは廃材の宿命。
いざ横木を置いてみると、微妙にガタツキガあります。
高いところは削り、低い箇所はスペーサーを入れなければなりません。
地上ならいいのですが、足場のない高所での作業です。
何よりも安全かつ慎重にしなければなりません。
しかも、不慣れです。
道具を忘れて登ったり、上で作業中下に工具を落としたり・・・。
その都度脚立を使って上がり降りしなければなりません。
結局この調整だけで午後いっぱいかかりました。
今日の羊蹄山?

こんなに高かったっけ?しかも、まだ真っ白な雪が・・・。
もちろんそんなはずはありません。
今日の羊蹄山

いつもと変わりありません。
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