
久しぶりにカイ君と遊んでいると、
白くま君登場

大型犬がやってきました。
うわさに聞いていたゴールデンレトリバーの白くま君です。
7歳のオスで40数キロもあるとか。モモが小さく見えます。
しかし、とても大人しい犬で、3匹はすぐ仲良くなりました。
スリーショット


ニセコに着いた翌日の朝から屋根の雪を落とすため天井裏に暖気を送っていますが、
なかなか落ちない!

南東側の半分が落ちましたが、北西側は30センチほど移動しただけです。
北西側を横から見ると、
巨大氷柱

巨大氷柱と雪が軒を巻き込むようにせり出しています。
このようになかなか落ちない原因の一つは雪の粘りです。
雪は気温が低いままだとサラサラでほとんど粘りがありませんが、
気温が大きく変化すると、少し解けた雪の結晶が再び凍る際に、
結晶同士が結びついて粘りがでます。
もう一つの原因は、巨大氷柱ができていることです。
つまり、氷柱が大きくなるのは、屋根の表面と接する雪がどんどん解け、
屋根の表面と雪との間に隙間ができ(雪がザクザクになり)、滑りが悪くなるからです。
こうなるとなかなか落ちてくれません。
もし50センチ以上積もっていると、
雪自身の重さで下(屋根に接する部分)が圧雪状態(氷)になります。
そのとき屋根を(下から)暖めると、一気に滑り落ちます。
ところが、今回は屋根の下(軒)のほうで30センチ程度しかありませんでした。
結論から言えば今回の雪下ろしは失敗です。
もう少し積もるまで待つべきでした。
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