
雪解けが進むと、雪の中からいろんなものが現れる。

サイクリングロード脇で見つけた自転車。
この春、散歩道だけで2台目だ。
空中ウンコキャッチャーの続き。
犬を散歩させるとき、飼い主が糞の始末をするのは当然である。
しかし、残念ながら路上などに放置されたままの糞をしばしば見かける。
『糞の始末ができない人は飼う資格が無い!』と言われても仕方が無いと思う。
もし、自分の敷地内に残されたらそれこそ頭にくる。
我が家は敷地が歩道から4〜50センチ高いが、
コンクリートの土留めだけで塀などは無い。
(北海道の家は積雪が多いため塀はほとんど作らない。)
つまり、犬猫が自由に出入りできる。
そのため、ときどき我が家の敷地内に糞を残したまま行く不埒者がいる。
他人の敷地に無断で犬を入れる事自体マナー違反である。
が、そこは犬。
犬は、草むらや少し高いところに上って糞をする癖があるので、
万一敷地に入り込んで急に粗相したとしても、それを咎めるつもりはない。
許せないのは、糞をそのまま置いて行くことだ。
いつか現場を押さえてトッチメてやりたい。
なお、手前味噌で言わせてもらうなら、
あのウンコキャッチャーさえ携行していれば・・・。
であるが、ウンコキャッチャーでも解決できない問題がある。
それは、オシッコの始末だ。
糞のことはしばしば新聞などで取り上げるが、オシッコについての議論はまだ少ない。
ところが、先日、新聞の投書欄に『道路で犬に小便をさせるな』
と言う意見が載っていた。
私も前々から、
オシッコも路上で垂れ流せば不衛生だし、金属腐食の原因にもなる。
と考えていた。
いずれ、糞同様オシッコも厳しくなるだろう。
先ずオシッコを道路でさせないよう躾けることだが、
オシッコキャッチャーの開発を急がないと・・・。
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