まず、お決まりの視力検査と眼底検査。
瞳孔が開くまでの間、ヨメと一緒に看護師から手術前後の注意点について説明を受けた。
点眼、服薬、洗顔、洗髪、入浴etc。
その後、ヨメと一緒にDRから手術について詳しく?説明を受けた。
その概略は次のとおり。
術式:両水晶体摘出・眼内レンズ挿入術
@ 局所麻酔、時間は30分前後
A 術後は眼鏡による矯正で良好な視力が得られ、1〜2ヵ月後処方
B 合併症
・ 感染性眼内炎:5000人に一人 → 緊急手術
・ 大量の眼内出血::数千人に一人 → 緊急手術
・ 網膜剥離、緑内障:数百人に一人 → 手術
・ 眼内レンズが一度の手術で入らない場合:百人に一人 →
1ヵ月後、再度手術で眼内レンズを移植
C 手術前と後の確実な点眼薬の使用が大切
D 手術前は体調を整え風邪を引かないよう気をつけること
眼の手術の中では比較的リスクが少ないとのことだが、
説明を受けているうちにだんだん不安が大きくなる。
ただ、仮にそのような合併症が生じても、緊急手術などできちんと対処できるとのこと。
この説明を受けた後、『治療を受ける同意書』に署名した。
後は運を天に任せるしかない。
これまでお世話になった、眼鏡達

近眼や乱視の度が進むたびに作り変えたもので、
残しておいても再び使えるわけではなく、ただのゴミに過ぎない。
しかし、何となくもったいなくて捨てられなかった。
この中で一番古い眼鏡は20年以上前?
7月から始まるゴミ有料化の前に思い切って・・・
とは思うが、やはり捨てられそうもない。

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