今日もそうだったので「帰ったらすぐ洗ってよ」と言うと渋々洗った。
その後、ヨメがモモをサークルから出して室内で遊ばせ始めたので、
「手術が終わるまで出さないでよ」と頼んだが、
「まだ手術していないでしょう。ネェ、モモ」と聞き入れない。
「今日から感染症予防の目薬を点し始めたんだよ。少しは協力してよ」と頼んだ。
するとヨメは、
「みんな入院して手術を受けるのにどうして日帰りにするの?
日帰りを希望するのは我がままだよ。その上『あれするな、これするな』と
周りにいろいろ注文を付けられたら、いい迷惑だ』
と言うではないか!
「我がまま」は仕方ないとしても「迷惑」とまで言われるとは・・・。
ショックだったのは、今回の手術だけの事ではない。
将来の自分の姿「病気即入院(厄介払い)」を暗示しているように感じたからだ。
「自宅でヨメの介護を受けながら療養生活を送る」など、
とんでもない幻想?
言い換えれば、「病気になったらそこで人生が終わる」と、
今から覚悟しておかなければならないと思った。
仕方がない(と言うか腹が立った)ので、
明日病院に電話してこれからでも入院できないか聞くことにする。
入院になればそれこそヨメの思う壺だとは分かっていても・・・。
それにしても、ダンナの病状が気にならないのだろうか?
モモだったら、ちょっとした異変でも気にするのに・・・。

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