
10:16

昨夜の冷え込みで、8合目付近まで白くなっている。
15:23

ニセコに来てからあっという間に2週間が過ぎた。
山葡萄とラクヨウはだいたい予定量を採った。
冬への備えも早々と一つ終わらせた。
これまで雪が積もってからやっていた排気筒のガードを、今年は雪が降る前に取り付けたのだ。
しかも、がっちりした固定式の物にした。
この後、冬に備えてしなければならない主なことは、
@ ドウダン、シダレモミジ、公孫樹、林檎などの雪囲い
いつも苦労するのが枝が四方八方に拡がっているドウダン。
それ以外はまだ木が小さいので比較的簡単。
A 薪小屋のクローズ
三分の一から上は昨年張りつけたビニールを残してあるので、
下の三分の一にコンパネを打ち付けるだけ。
B デッキのテーブル、桟板と手すりの撤去
着脱式なので比較的簡単だが、各パーツが重く一人だと苦労する。
C デッキへの薪運び
薪小屋の薪を、ネコ車で約20メートル離れたデッキの下まで運び(最低30回)、
それを下からデッキの上に放り投げて壁側に積み上げる。
上に受け手がいると能率が上がり楽だが、一人だと大変。
いくら好きで始めたこととは言え、結構辛い。
D 看板の撤収
これらの作業は1週間もあればできそうだ。
明後日ヨメが所用(もちろんテニス)で札幌に帰る予定。
一緒に札幌に戻るかどうか迷っている。
この2週間フルに働いたので、札幌(都会)に戻って少し体を休めたい。
こう言ったら、ある人に『都会に戻って骨休み?逆じゃない?』と笑われた。
しかし、私の場合、都会(札幌)は心が疲れ、田舎(ニセコ)は体が疲れる。
つまり、
都会はすることがないためストレスがたまり、
田舎はする事がありすぎて体が悲鳴を上げる。
ということで、都会と田舎を適宜行ったり来たりするのがベストらしい。
ラクヨウ

今年一度も採りに行っていなかった所にあったとか。
数は少ないが形が良いので、じっくり探せばまだまだ採れそうだ。
もっとも、私のラクヨウシーズンは終わっているが・・・。
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