
木々の葉が散るとあのヤドリギが再び姿を現す。
近寄ってよく見ると、


ヤドリギに赤い実が生っている。
この実を小鳥が食べ、未消化の種が排泄されるが、
この種は地上に落ちると発芽しない。
ではどうしてヤドリギは木の高い枝等に生えているのか?
そのからくりを調べてみた。
『種が強い粘性を帯びているので糞がなかなか落ちず、
小鳥が肛門から糸を引いた状態で飛び回るうちに種が宿主の枝や幹に付着する』
なるほど。納得。

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