すると、今朝の北海道新聞に今冬の北海道の降雪量について詳しく出ていた。
まさにタイムリーの記事だ。

今冬北海道全体で降雪量が少ない事は、記事に挿入されていた上の図からも明らかだ。
なお、我が家がある倶知安町が同図に載っていないので同町のHPで調べてみた。
同町の今冬の降雪量は103センチ(12月2日現在)である。
同町の11月末時点での降雪量はH20年が75センチ、H19年が101センチ、
H18年が46センチ、H17年が127センチ(同町HP)なので、
例年に比べて降雪量は決して少なくはない。
ただ、12月2日現在の積雪量は3センチしかない。
2,3日の間に雪が降らないと積雪ゼロになりそうだ。
因みに同町の同時期の積雪量はH20年が15センチ、H19年が21センチ、
H18年が19センチ、H17年が16センチ(前同)だった。
という事は、どの年も12月初めには根雪になっていたと考えられる。
このように雪が少ない事は、私としては嬉しい限りだが、
降雪を待っているスキー場、除雪業者、農業関係者等はやきもきしているに違いない。

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