
我が家の西側には道路を挟んで4.5メートル以上の高い崖がある。
しかも、その上に樹齢30年以上の白樺の林があるため、
午後3時を回ると日が陰ってしまう。
ここに居を構えたときから崖はあったし、白樺の木も段々大きくなったので、
今まで西日や夕陽の事などはそれほど気にならなかった。
しかし、先日、1年前に東京から引っ越してこられた近所のある人が、
『東京にいたときは窓からキレイな夕陽を見る事ができたけど、
ここだとそれが見られないので残念だ』
と仰っていた。
言われてみると確かにそうだ。
ここからは、崖や林に遮られ夕陽はもとより夕焼けさえもほとんど見られない。
私の場合、毎日犬と野津幌川の土手を散歩していおり、
そこから夕陽や夕焼けを見る事ができるので気づかなかったが、
自宅の窓から夕陽を眺める事ができたら、きっと素晴らしいに違いない。

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