
確定申告(還付申告)の時期がやってきた。
今年から公的年金が400万円以下の人はその必要がなくなったらしい。
つまりほとんどの年金生活者がその煩わしさから解放されたわけだが
ちょっと待てよ。
それをしない限り 大多数の年金者が受け取るであろう
納めすぎの所得税が戻ってこないし
住民税の手続きを自分でしなければならない。
だったら 今までどおり確定申告(還付)申告したほうがよさそうだ。
と言うことで インターネットを利用し確定申告書を作成したところ
今年は約3万円還付されることが分った。
もっとも 去年はその前の年の譲渡所得が響き
健康保険料や介護保険料を例年の2倍以上取られたので その分社会保険料控除が大きかったし
医療費が結構かかり医療費控除もかなりあった。
また 平成24年度は 平成23年度に比べ 住民税や健康保険料などが大きく減るはず。
と喜びたいところだが 消費税が上がればささやかな喜びなど吹っ飛んでしまう。
さらに 10月から年金が1%以上減らされるとか。
新聞は昨年7月から早々と止めているし これ以上どこを削れば良いのか?
結局食費か・・・。
特に狙われそうなのはオヤツだ。
例の『ポタポタ焼き』は諦め 自分でホットケーキを焼くしかなさそうだ。

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