
今回デッキを改修するにあたり 土台に接する柱を全てコンクリート製にした。
その上にデッキを造作するのでとても頑丈だ。
と思っていたが



コンクリートの柱に埋め込まれたボルトと木製の柱の中心が大きくずれているし
大量のスペーサーで高さを調整しているではないか!
このままで大丈夫?と少々不安になる。
このボルトは木製の柱のずれを防ぐためとみられ
この程度のずれは許容範囲なのかもしれないが
本来柱の中心にボルトが来るはずなので 仕事を依頼した側としては不満が残る。
それこそ あと1センチずれていたら完全にアウトだったし
ギリギリなので ひょっとしたらボルトを短くしたかも?
しかも このように中心が大きくずれた柱が11本中4本もあった。
はっきり言って『良い仕事』とは程遠い。

屋根が半透明なので差し込む日差しが柔らかい。

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