
我が家のデッキの改修工事はご難続きだが
今回 ありえないようなトラブルに見舞われた。
実は 今日から2週間ぶりに工事が再開しホッとしたのも束の間
夕方 今日の作業を終えた業者に呼ばれてデッキに出ると
『屋根に穴が開いていました』と告げられたのだ。
びっくりして屋根を見上げると


確かに 直径3〜4センチの穴が開いているではないか!
業者の説明だと 先日の強風で折れた木の枝が突き刺さったらしい。
どれだけ激しくぶつかったか分らないが
頑丈さが売りのポリカーボネートに穴が開くなど考えられない。
しかし 原因がはっきりしないにせよ穴が開いたことは事実だ。
当然のことながら そこの板を取り替えるらしいが
今後も同じような事が起きる可能性があるので不安は拭いきれない。
夜 気になって板の厚さを測ってみると わずか1ミリしかなかった。
まさかそんな薄い板を使うなど考えてもいなかったし
工事中板の厚さをチェックしなかった。
正式の契約書を交わしていないので 何ミリの板を使うという確たる証拠はない。
が 保険会社に提出した見積書(写し)は5ミリの板となっていた。
いくら 保険会社に値切られ工事費が安くなったとしても
5ミリの板を1ミリにするとはひどすぎる。
ヨメは完全に頭にきたらしく『厚い板に張り替えさせろ』と息巻いている。
明日 業者にその経緯を詳しく説明してもらうつもりだ。
さらに驚かされたことがあった。
工事費の残額は完工時という約束だったが 今日
『資材の支払いがあるので残額の半分を払ってほしい』
と言い出したのだ。
どうせ払わなければならない金だが あまりにもタイミングが悪すぎる。
というか 完全にナメラレているようだ。
今日の1件、いや2件で再びゴールが遠くなってしまったようだ。
お陰?でブログのネタには事欠かないが・・・。

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