
今回 デッキの改修に併せて
窓枠が朽ちていた天窓?と浴室の窓の修理も依頼した。
天窓の修理は無事終わったが 浴室の窓を修理中に事故が起きた。
昨日の浴室の写真を拡大すると

左側のガラスに (正面の)角から左斜め上に約20センチ亀裂が走っているのが分る。
ガラスを支えていた 腐った木枠を新しい木枠に取り替える途中
ガラスに歪みの力が加わりヒビが入ったらしい。
外から見ると

業者は不可抗力の事故だと言っていたが 明らかに施工ミスだ。
もちろんこのガラスは業者が取り替えてくれるそうだが
年内は仕事が立て込んでいるため取替え工事は来春まで待ってくれと言う。
で それまでの応急措置として ヒビをコーキングしたのが上の写真。
新しい木でガラスを支えているし ヒビはペアグラスの外側だけなので
これ以上ヒビが拡大することはないそうだ。
しかし 確たる裏づけはなく 春まで時限爆弾を抱えたまま過ごすのは辛い。
業者は『心配だったら1月半ばに直す』と言っているが
真冬に窓の工事はしてほしくない。
結局春までこのまま怯えながら入浴するしかない。
一方

昨日で大工仕事が終わったので 業者は残金の支払いを求めてくるはず。
しかし 浴室の窓ガラスの取替えが終わっていないし
雨漏りだって未解決のままだ。
業者は 今回の雨漏りについて次のように説明した。


『コーキングに問題はなかった。
壁の換気口と屋根の上端との距離が近くなった(20センチ強)ため
猛烈に強い雨が降った場合 屋根(ナミイタ)でハネた雨滴が換気口に入り
サイディングの内側にあるタイベックスを伝って立ち上げのトタンに達し
トタンの折り曲げたところからナミイタに流れたらしい』
分ったような分らないような・・・。
で とりあえず換気口の下の部分をテープで塞ぎ様子を見ることになった。
もしそうだとしたら 屋根でハネた雨水が換気口に入らないよう工夫する必要がある。
このように 問題を残したまま残金全額を支払うつもりはない。
今全額を支払った場合 約束を完全に履行してくれる保障がないからだ。
つづく
残念ながら 2週間目を迎えた昨日 ランキングがとうとうベストテンから陥落してしまいました。
しかし 10位とは差がありません。
気持ちを新たに
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