

冬支度のうち外回りのメインは薪小屋のクローズだ。
まず 夏の間風通しを良くするため半開きにしていた南側のコンパネ(下段)を元に戻す。
次に 二箇所の出入り口にコンパネを打ちつけ
巻き上げていたビニールフィルムを下げて固定する。
最後に ビニールフィルムが風でバタつかないよう ロープで押さえる。
これだけの作業だが2時間はかかる。
両側面は積み上げた薪が壁代わりになっており風が自由に通り抜ける。
薪小屋使っているビニールフィルムは
以前 雪を早く落とすため屋根に張ったビニールフィルムの再利用。
その時の様子については 拙ブログ『雪の国から・・・その20』(2007.2.27)
http://niseko-vs-tennis.seesaa.net/article/34855511.html
で詳しく書いた。
『究極の雪下ろし』のはずだったが あまりにも悲しい結末に・・・。

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