
これまで食品を買うときは必ず原産国を確認していた。
もし、『中国』と表記されていたら絶対買わなかった。
ところが、最近中国で起きた腐肉騒動で
表示に抜け穴、落とし穴があることが分り愕然。
特に加工食品は原産国が巧妙にカモフラージュされるらしい。
また、外食産業ではその表示が義務付けられていないらしく、
知らず知らずのうちに『隠れ中国産』を食べている可能性がある。
実に恐ろしい話だ。
たとえ食べたとしても直ちに命に関わるとは思えないが、
不愉快だし、腹立たしい。
今やわが国の食糧依存度は、中国がアメリカに次いで二番目だとか。
しかしこれでいいのか?
たとえまずくても安全ならまだ許せる。買う買わないは消費者の判断だ。
ところが、まずい上に危険となると論外だ。
日本国民が経済性のみを追い求めてきた代償はあまりにも大きい。
今後、些かでも中国と関わりのある食品は全て輸入禁止にしてほしい。
もちろん実現不可能だとは分っているが・・・。

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