


この団地が造成されてから35年以上経つ。
当初樹高1m程だった崖の上の白樺が大木に成長したため、
白樺アレルギー、日照権の侵害、落ち葉等
崖下に住む住人への影響が年々深刻になってきた。
7,8年前から、
町内会有志が再三区の土木センターに白樺の伐採を申し入れているが、
その都度、土木センター様は
「市長の方針で、緑は出来るだけ残すことになっている。
危険が生じない限り伐採はできない」と取り合ってくれない。
・・・で、業を煮やした勇気ある?一部住民が、
数年前からポツリ、ポツリと崖の上の白樺を伐採し始め、
遂に昨年夏には、大々的に切り倒してしまった。
すると、先日いきなり「注意」という立て札が立てられた。
「環境にとって緑は大切だ。アレルギーぐらい我慢しろ。
少し早く日陰になるくらい我慢しろ。
枯れ葉が落ちればせっせと掃除しろ」(お上)
ということらしい。

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