

長男最後のおもてなしは
手作りのバインチャン。
食べ方は日本の手巻き寿司に似ている。
海苔の代わりにライスペーパーを巻く。
とても食べやすく美味しい。

無事出国。
私がどこにいるか分かりますか?


搭乗までの2時間、相変わらずヨメは出発ラウンジ内をぶらぶら。
していたのだが、この時思いもよらぬ事件に遭遇。

ヨメがジュースとお茶を買い
20万ドン札で支払ったら、
お釣り5万ドンをくれた。
高いなと思いながらその場を離れようとすると
追いかけてきて5万ドン札をもう一枚渡された。
それでも高いと思ったが何も言えずそのまま受け取った。
よく見ると、値段のところが削り取られていた。
他の店で確認すると、
お茶が1ドル、ジュースが2ドルだった。
つまり、3ドルの買い物をして
10万ドン支払ったことになる。
3ドル=330円=66000ドンだから
20万ドンー66000ドン=134000ドン
34000ドンぼられたということ。
消費税10%を考慮しても
20万ドンー72000ドン=128000ドンだから
28000ドンぼられたことになる。
5万ドンお釣りを追加したのは良心が咎めたから?
まさか空港の店でぼられるとは・・・
ちゃんと主張できなかったこちらも悪いが、
何とも後味の悪い離越となった。
※腹な虫が収まらないヨメは 再度その店に行き応対した店員に
日本語で不満をまくしたてたらしい。
が、その女店員はつらっとして聞き流していたとか。
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