
寝ているときカメラを向けたら、気配に気づいて振り返りました。
まるで『なあに?』と言っているような表情です。
夕方モモを散歩させていたときのことです。
『触らせてください』
と言いながら姉弟と思われる小さな子供が近づいてきました。
女の子は、先日モモを見て『この犬破れている』と言った子です。
『咬む?』(子供たち)
『咬まないよ』(私)
2人はおっかなびっくりで手を出し、何とかモモに触れることができました。
そのとき男の子(就学前?)が、
『ヨダレ・・・』
と言いながら手を引っ込めました。
ここでクエスチョン!
その男の子はその後一体どうしたでしょうか?
A:時分の服でヨダレを拭いた。
ブブー!
何と、私のシャツに手をこすりつけたのです。
唖然、呆然・・・あっけにとられ言葉が出ませんでした。
数秒後、2人は『ありがとうございました』と言うと駆けていきました。
このことをヨメに話すと、
「『どこで拭くの!』と言ってやればよかったのに」
と叱られました。
が、あの状況ではまず言えないと思います。
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どうかお忘れなく。
明日、またニセコニ行く予定です。
