ネズミにしては掘り返す土の量が多すぎるし、きっと狐の仕業だろう思っていました。
しかし、その犯人は狐ではなく、
鼬(イタチ)でした。


今朝早くヨメに、
『お父さん、庭に何かいる!』
と起こされて写しました。
コンポストの横の土を掘り、そこからコンポストの中に入ったり出たりしていました。
顔が愛くるしく、仕草もとても可愛い動物です。
ガラスを2枚通して写しましたので少々不鮮明です。残念!
今まで生でイタチを見たことはありませんが、図鑑で調べたら間違いなくイタチでした。
とすると、
2年くらい前から、寒くなると、ときどき我が家の天井裏を走り回っている動物は、
ネズミではなくこのイタチだったのか?!
だったら、このイタチは珍客ではなく居候だ。
しかし、一体どうやって天井裏に入るのだろう?
家の周囲を調べましたが、このイタチが入り込めそうな穴はどこにもありませんでした。
ニセコの家ならともかく、札幌の家にイタチが出没するとは・・・まさに驚きです。
庭を掘り返されただけでこれといった被害はないし、しばらくはこのまま様子を見ることにします。
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雪に包まれる冬、イタチも生きようと必死なんでしょうね。
コメントありがとうございました。
このイタチ君、一体どこから、どうやって入ってくるのでしょうね。本当に不思議です。
昨晩も天井裏を走り回っていました。
足音の感じから、今のところ独身だと思いますが、所帯でも持っちゃったら大変です。