2008年12月30日

今冬も早々とトラブルに見舞われました。

 予定より約1時間遅れの午後2時に札幌を出発。

 雪道のせいかどの車もノロノロ運転。

 いつもだと約30分で札幌の市街地を抜けられるが、50分もかかった。


 一路ニセコへ

      1229-nakayama-hukinn.jpg

 こんな感じで中山峠を越え、京極の噴出し公園で少し水を汲み、

 5時少し前、ようやく倶知安に到着。

 
 家に着くと早速外回りを点検。

 屋根の雪は思ったより少ない。

 軒下にかなり雪が溜まっているところを見ると、何度か屋根から落ちたようだ。

 屋根、軒、デッキ、階段に異常なし。

 外気温−3.5℃、室温−1.2℃。この時期にして温かい。

 次は腰まである雪を20メートルほどかき分け、大量の荷物を運ばなければならない。

 もちろん私の仕事だ。

 ヨメは、薪ストーブの他、補助の暖房器具(床暖、温風ストーブ、パネルヒーター)

 をフル回転させて部屋を暖めている。

 約30分で荷物の搬入が終了。

 そのときヨメが、

 『お湯が出ない!』

 と叫ぶ。

 調べると、風呂場と洗面所はお湯が出るが、流しのお湯が出ない。

 風呂場と洗面所は給湯ボイラーから近いが、

 流しはボイラー室から天井裏を通って来るためリスクが大きい。

 水落としが不十分だと途中で凍結する可能性があるからだ。

 大抵1,2時間で開通するのでしばらく様子を見ることにした。


 しかし、1時間経っても、2時間経ってもお湯が出る気配は無い。

 次第に過去の悪夢が頭をよぎる。


 それは、この家を建てたその年の冬に起きた。

 天井裏の給湯パイプが空気抜きの弁付近で凍結して破裂したほか、風呂場の蛇口も破裂した。

 真冬に天井裏から水がザーザー流れ、天井、壁、床が水浸しになり、風呂場では水が」垂れ流し状態に・・・。

 しかも、不在中に起き、たまたま様子を見に来た施工業者が発見したわけで、

 流れた水はなんと80トン!

 このときは、説明が不十分だったということで業者が無償で修理してくれた。

 しかし、業者に哀願され上下水道代(7万円?)は私が負担した。

 ところが翌年の冬も天井裏のパイプが凍結して穴が開き、そこから水(湯)が流れ出した。

 幸い滞在していた(正確には到着後お湯を流し始めたときだった)ので、

 被害は最小限で済んだ。

 それに懲り、早速天井裏のパイプにも凍結防止の熱線テープを巻いた。

 以来天井裏のパイプは破裂しなくなった。


 ・・・のだが、2時間経ってもお湯が開通しないのは変だ。

 3時間後、ようやく開通した。

 天井裏から水が流れ出た形跡は無い。

 やれやれ、よかった。

 と思ったのも束の間。

 床下から水が流れる音が聞こえてくるではないか!

 焦って床下に下りると土砂降り状態だ。

 OH MY GOD!


 土砂降りを止めるには給湯ボイラーへの給水コックを閉めるしかない。

 その後、流しの下にもぐって調べた。


ひょっとして・・・

      1229-paipu.jpg

 給湯ボイラーの水を落としたとき、天井裏のパイプ内に残った水を受けるための蛇口とパイプ。

 白い薄壁の裏側を覗くと、



 見事な?亀裂

      1229-kiretu.jpg

 蛇口に接続されたパイプにパックリ亀裂ができていた。

 土砂降りの原因はこれだ!

 いつも給湯パイプ内の水を抜くときは、

 蛇口を30分くらい開いたままにしておいてから閉めているが、

 前回(11月24日)は急いでいたので10分くらいで閉めたような気がする。

 やはり基本に忠実にしないとだめだ。

 もちろんヨメに、

 『お父さんがちゃんとしなかったからだよ。えらい出費だ!』

 と叱られた。

 ところが、悲劇はこれだけではなかった。


 萩焼が・・・

      1229-hagiyaki.jpg

 ン十万円もする?(たぶんしない、絶対しない)萩焼の花瓶が・・・。

 ヨメが水を捨て忘れたため、凍って割れてしまった。

 2年前の夏、私の実家からゲットしてきた花瓶だ。


 ヨメはかなりショックだったようだが、形あるものはいつか壊れるってこと。

 ドンマイ、ドンマイ。

 それより、給湯パイプの修理の方が大事だ。

 この家を建ててくれた建設会社の社長に電話すると、

 『年末だし厳しいが、緊急事態なので、出入りの水道業者を通じて地元の水道業者に連絡してみる』

 とのことだった。

 明日朝には連絡が来る予定だが楽観できない。

 もし、水道業者が来てくれなかったら、風呂と洗面所はお湯も水も出ない。

 流しの水とトイレは給湯ボイラーとは別の経路なので使用可だが、

 真冬にお湯なしでの炊事は大変だな・・・。

 いちいち沸かすのは面倒だし、薪ストーブの上にやかんをかけておくか。


 でも、よく考えてみたら4,50年前の生活に戻るだけだ。

 快適な便利さに慣れすぎたことへの警鐘なのかもしれない。

 などと格好つけるつもりはサラサラないが・・・。


 とんだ年越しになりそうだ。


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posted by tosshy at 02:47| Comment(2) | 日記3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 とうとう今年も暮れていきます。早いですよねえ。ニセコのお宅も大変ですが,だんだん年をとると周りの様子が,いろいろ心配なことが増えてきます。お互い,あれこれありつつ,元気で行きたいものです。どうぞ佳いお年を!
Posted by kinnsann at 2008年12月30日 13:51
kinnsann 様

 我々に楽隠居なんてありませんね。

 でも、人から必要とされていることは嬉しいことだと思います。

 来年も、大いに愚痴をこぼしながら元気に頑張りましょう!
Posted by オニヨメの夫 at 2008年12月30日 21:24
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