特に数字や人の名前がなかなか覚えられなくなる。
そのときは覚えたつもりでも、1時間も経つと忘れていることが多い。
『どうせ直ぐ忘れるのだから、無駄な抵抗はやめよう』
と開き直ってみても、どこか淋しいものがある。
そこで、その進行を少しでも抑えるため、
時々、ヨメとの間で記憶力テスト?をしている。
例えば、
家族の生年月日は?
我が家の電話番号は?
今年は西暦何年?平成何年?
町内の会メンバーの名前は?
○○県の県庁所在地は?
地下鉄東西線の駅名は?
など。
どれも簡単なはずだが、とっさに答えが出ないことがある。
殆どがいわゆるドワスレだが、思い出せないと結構落ち込む。
最近一番ショックだったのは、
ヨメが子供の一人の誕生日を間違ったことだ。
絶対あり得ないはずなのに・・・。
しかし、何かの本に、
記憶をたどって思い出そうとするプロセスが脳の老化防止に役立つ
と書いてあった。
めげずに頑張るしかない。
土手の並木

遠目には整然とした美しい並木だが、
この並木がとんでもない状態に陥っていることに気づいた。
(続く)
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