
今日は勇気付けられることが二つあった。
その1:テレビでお馴染みの河上弁護士(76歳)と歌手千葉紘子(61歳)との再婚。
その2:今日(5月13日)の北海道新聞(夕刊)に載っていたコラム。
『病気はすれど病人にはならないための四カ条』
その1の理由については、誤解を避けるためあえて省略する。
その2のコラムは、評論家吉武輝子氏(1931年生まれ)が書かれたいわば人生訓である。
氏は、自ら『病気のデパートのオーナー』と称されており、
膠原病などと30年以上闘って来られた方である。
氏が実践されている四カ条は次のとおりである。
1 おしゃれを心ゆくまで楽しむこと。
2 ハードルの設定を高くすること。
3 医者と熱き信頼関係を結ぶこと。
4 自分が人のために役立っているという実感が持てる場所に積極的に出て行くこと。
何と前向きな強い生き方か!! 大いに感銘を受けた。
この四カ条は、おしゃれを含めて我々男性にも共通することだと思う。
これからは、全てとはいかないであろうが、できるだけ見習いたい。
モモは元気です!

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