イチイチ子供に聞くのは面倒だし馬鹿にされそうなので、
こっそりインターネットで調べる事にしている。
最近知った言葉はアラサーとアラフォーだ。
ところが油断できない。
アラ（アラウンド）を使った新語が続々と生まれているらしく、
今日は、『アラカン』という言葉を使っていた。
我々世代はアラカンでまず思い浮かべるのは鞍馬天狗の嵐寛寿郎であるが、
『アラカン世代の婚活』は嵐寛寿郎では絶対理解できない。
もちろん、アラカンのカンは還暦のカンだ。
幸いアラフォーを知っていたので容易に推測できた。
念のためネットで確認すると間違いなかった。
私は間もなく６７歳になる。
と言う事は、完全にアラコキ（アラ古稀）メンバーに仲間入りか・・・。
で、アラコキが次に目指すのはアラサン（傘寿）、そしてアラハク（白寿）？
まだまだ先は長いね・・・。
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