
我が町内会のゴミステーションはこれまで緑色のゴミネットが主流だった。
しかし、ネットを被せただけだと、
賢いカラスはネットの下にもぐりこんでゴミ袋を引っ張り出した。
ならばと、ゴミ袋をゴミネットで包んでみたが、
ゴミネットの網の目が大きかったためカラスの被害はなくならなかった。
ゴミ袋とゴミネットの間にダンボールを被せたり、
個人的に網目の小さい黄色のいわゆるカラスネットを使うなどした。
しかし、ダンボールを被せてもその隙間からゴミ袋を引っ張り出されたし、
昨年7月に始まったゴミの有料化以降はダンボール作戦がNGになった。
また、カラスネットも下からの攻撃には弱かった。
で、私は最終兵器?として、カラスネットの端に錘を取り付けてみた。
(詳細は次のページをご覧ください)
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結果は上々でカラスの被害はほとんどなくなった。
が、カラスネットがかなり重くなるため、収集日毎にそれを出し入れする当番の負担が大きく、
ごみ収集作業員の作業能率も悪くなるように思われた。
(続く)
