
先日、北タイのチェンマイの日本語情報誌の発行元から腹立たしい文書が届いたので、
抗議のメールを送ったことを書いた。
すると、その日のうちに手続きミスを詫びるメールが届き、
事実関係を確認し再度連絡するとあった。
で今日、ようやく事実確認が出来た旨メールが届いた。
発行元責任者の説明によると次のような事情があったらしい。
昨年9月情報誌の発行元がT氏が経営するA社から現在のB社に移行したが、
B社のパワー的問題から郵送事業のみ引き続きA社に委託していた。
今年4月、郵送事業もA社からB社に移行したが、その際手続きミスが生じた。
これで一応事情は分かったが、
今回のような照会文書を安易に送ってきたB社の姿勢には問題がある。
なぜ、照会文書を送る理由を最初にきちんと書かなかったのか。
しかもなぜ、契約期間が終わっているのに間違って送り続けた
(と勝手に決め付けた)読者に継続意志を確認しようとしたのか。
もし私に契約終了後も間違って送られていたら、直ぐ連絡して発送を中止させる。
タダ見など絶対しない。
何より大事なのは、
契約を継続しているのに送っていない読者がいないかどうかの確認
ではないだろうか。
なお残念ながら、『タダ見を疑って御免なさい』と言う謝罪の言葉は無かった。
つまり、あの照会文書が私の心を傷つけたことに全く気づいていないということだ。
余計なお世話かもしれないとは思ったが、B社のためを考え、
(と言うのはきれいごと。怒りの気持ちのまま)、
私の正直な気持ちをメールで伝えた。
さて、はたして返事がくるかどうか・・・。
