
緑怪人?

ではなく、朴の木を下から見上げたところ。
新緑の透過光がとても美しい。
階段の踊り場の修理が終わったのでデッキ本体の修理に取り掛かった。
最初、腐った桟板だけ取り替えるつもりだったが、桟板を取り外して愕然とした。
桟板の端を支える根太(10センチの角材)が、


半分近く腐っていたのだ。
春先に、外していた桟板を載せるときそれらしい兆候はあったが、
まだ1,2年はもつだろうと考えた。
が、甘かった。その後急速に腐食が進んだらしい。
桟板を受けるのはその根太だけではないが、何よりも安全第一だ。
その根太を新しい角材と取り替えることにし、

腐った根太を撤去した。
コンクリートと根太の隙間に水が溜まりやすく、
常に湿った状態だったことが腐食の原因らしい。
さて、どうやって改良するか?
