
今朝は全国的に冷え込み 道東の内陸部では−22〜3度まで下がったらしい。
札幌も 気象台がある中心部の最低気温は−8度だったとか。
しかし、郊外の我が家は 昨夜寝るとき軒先の温度計が−11度だったので
明け方にはもう少し下がったと思う。

トイレの窓枠がすっかり凍り付いている。
今の新しい家は 窓枠は高断熱の素材で ペアガラスなどが使われているため
このように窓枠やガラスが凍りつくことはない。
しかし 悲しいかな我が家は 筑後30年以上。
窓枠は熱伝導率が高いアルミサッシ、しかも1枚ガラスだ。
もちろん内側にもう一枚ガラス窓があるが 気温が−7,8度以下になると
外側の窓が凍りつき 開閉できなくなる。
さらに気温が−13,4度以下になると 内側の窓ガラスも凍ってしまう。
今年屋根を直したとき ついでに窓も取り替える話も出たが
全部の窓を取り替えると100万円以上かかるとのことだったので諦めた。
『雨漏りだけは困るが 寒い時はその分ストーブを焚けば済む。
窓が凍って動かない時はお湯を流して溶かせば良い』
などと都合よく考えて・・・。

近くのバス通りはこんな感じ。除雪されているが いわゆる圧雪アイスバーン。
雪国のドライバーは この上をガンガン走るのだからすごいと思う。
すごいのはドライバーだけではない。雪国の人は雪道や凍った道路をいとも簡単に歩いている。
ところが、南国育ちの私は雪道などを歩くのが苦手で、毎年何度も転倒している。
そこで欠かせないのが

長靴の底に取り付けるスパイク。
2年前にこれを使い始めてから転倒回数は激減した。
ただ これを装着したままだと床を傷めるので店などには入れないので もっぱら散歩用だ。

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