
今日のSUN−SET,15:32〜15:34


雪が降り始めると庭のコンポストが使えなくなり
生ゴミを燃やせるゴミとして出さなければならない。
これまで どうせ同じ生ゴミ と考え
野菜の切れ端、魚の頭、卵の殻など調理に使ったゴミはそのまま流しのシンクに捨て
シンクの排水口のゴミかごが一杯になったらそれを水切りを付けたバケツに入れ
ゴミ出し当日 バケツに溜まった生ゴミをビニール袋に入れていた。
しかし 十分水切りをしたつもりでも 袋の底には必ず水分が溜まっている。
その水分がゴミステーションの汚れと悪臭の元凶になる可能性が大きいので
袋の底に穴を開けて再度水分を切らなければならなかった。
そこで今回
二つのバケツ

シンクに捨てる段階で生ゴミを分別することにした。
水分が少ない(垂れない)野菜の切れ端や卵の殻などはシンクに捨てず
別のバケツ(向かって左のピンク)に入れることにした。
シンクに捨てるものが多いほど シンクの排水口のゴミかごの中で多量に水分を含みやすいはず。
ならば シンクに捨てるゴミを最小限にすればよい と考えたのだ。
その結果 シンクに捨てる量が5分の1以下になったような気がする。
もちろん 再度の水切りは必要ない。
なお できるだけシンクにゴミを溜めず こまめにバケツに移すことも大事だ。
騙されたと思って是非一度お試しあれ。
もっとも にわか主夫のこの私が考えついたくらいだから
賢明な主婦は すでに実践されているかも知れないが・・・。

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