2006年05月28日

生き甲斐

kasagumo.jpg                         annnupuri-2.jpg 
 上はデッキからの羊蹄山、下は裏手に見えるアンヌプリ(1308M)です。我家はアンヌプリの麓にあります。
 


現役で働いているときは、日々の仕事に追われ、「生き甲斐」などとあらたまって考えたことはほとんどありませんでした。
 しかし、こうして365連休状態になると、嫌でも考えざるを得ません。特に、年を取れば取るほど、「生き甲斐」を持つと言うことが大事なことだと痛感しています。それこそが、生きていく上で、最大のエネルギーだと思われます。
 
 妻は胸を張って言います。「私に採っての生き甲斐はテニス」と。そうでしょうとも。全てのスケジュールが、テニスとの絡みで決まっていることからみても明らかです。
 私はそっと小さな声で、「ニセコ暮らし」と呟きます。

 このように、二人とも「生き甲斐」を持っていますので、ある意味では幸せな夫婦かもしれません。しかし、残念ながら二人の「生き甲斐」には、いまのところ共通項がほとんどありません。
 
 私は現役時代から、「リタイヤ後は、妻と二人でのんびりとニセコで暮らしたい。」と考えていましたし、そうなるものと思っていました。ところが現実はそう甘くありませんでした。
 私の最大の誤算は、「私がリタイヤしても妻はまだ現役だった。」ということです。

 今はただ、妻が一日も早く引退してくれることを願うのみ。それまでは、妻のスケジュールに合わせてニセコに行くしかありません。
 子供たちは、「だったら、お父さん一人でニセコに暮らしたら?」と言いますが、分ってないんだよナ....。

 残り少ない人生だから、大自然に恵まれた、日本有数のリゾート地(T不動産の宣伝文句)を、夫婦でゆっくりと散歩しましょうよ。
 心地よく疲れた後は、林に囲まれた我が家に帰り、広々としたデッキで手作りのイスに座り、真正面に羊蹄山を眺め、小鳥の囀りや、すぐ近くを流れるJ川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとモーニング珈琲を飲む。まさに至福の時間じゃありませんか。
 
 





posted by tosshy at 09:51| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
父上が選んだ生涯の伴侶は,生涯の友にテニスを選びました。
ラケットが振れる限り,彼女が引退するとは考えられません。他の方法を考えましょう。
Posted by 孝行娘はこう思う at 2006年05月28日 16:22
メール読みました。
ダメです。ニセコに行きなさい。
このままでは,お父さんの“人生の楽園”が“ブログ”になってしまいます。
それではあまりに悲しすぎます。
ニセコでネタ探ししてきなさい。
Posted by アドバイザーは,私です at 2006年05月28日 16:31
 ご心配なく。ブログは決して二セコの代わりにはなりません。天気が回復したらもちろんすぐ行きますよ。ブログのおかげで心にゆとりができ、何が何でも行かなければという気持ちがなくなったのです。
Posted by 人生の楽園を捜し求める老ブロガー at 2006年05月28日 17:16
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