

太陽がすっかり低くなった。
これから冬至に向かってさらに低くなる。
おかげで窓から差し込む太陽光が部屋の奥まで届く。
はずだが 南側に建物などがあると

完全にアウト。
以前 冬至のころ町内の各家の日照状況を調べたことがあるが
我が町内は南北に延びた道路に沿って家が建っているため
1階の窓に100%日が当たっている家は 南側が道路に面している十数軒だけで
ほとんどの家が1階は日当たりゼロ状態だった。
中には2階の窓さえ日が当たらない家もあった。
冬こそ太陽の光が必要なのに・・・。
もちろん我が家も

今はまだ窓の約半分に日が当たっているが
冬至のころは 1階の窓は上部15センチほどしか日が当たらない。
それも もし南側の家の屋根に雪が積もっていたら まさに極夜状態。
冬至を挟んだ前後1ヶ月、合計2ヶ月間は 部屋だけでなく気持ちまで暗くなる。
北国で一戸建ての家を買う時の最大のポイントは
南側が道路に面しているか否かだと思う。
今日のモモ


応援(クリック)してくださいね。
欄外の『索引』は過去ログへの近道です。画像一覧もあります。ご利用ください。
【関連する記事】