2012年01月30日

運が良かった!


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 浴室から眺める雪景色はとても美しい。

 しかし 今回はのんびり朝風呂を楽しむ余裕はない。



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 入り口側の階段の踊り場の雪の上に梯子を立てかけてデッキの屋根に上り

 そこから 本屋の屋根に上って雪を落とさなければならない。

 しかし 落とす雪は屋根全ではなく 

 電話などの引込み線の周りと 軒先からせり出している部分だけだ。

 以前は 屋根の背骨(稜線)を切り分けていたが 

 天井裏に効率的に暖気を送れるようになったので 今は省略している。

 なお 屋根の最上部の端にしがみついている雪庇は切り離す。

 最初に



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 電話などの引込み線周りの雪を取り除き

 続いて軒からせり出している雪庇落としに着手。

 積雪量は多いがまだ固く締まっていないので作業は比較的楽だ。

 で 北西側の屋根の中ほどの雪庇を落としている時予期せぬ事故が起きた。

 足元の雪が突然滑り始めたのだ。

 そうなったら為す術はない。

 そのまま 雪と一緒に屋根から転落してしまった。

 脚を掬われた形だったので 仰向きの状態で落下した。


 落下した瞬間 ウッと息ができないくらい胸が苦しかったが

 大量の雪が続いて落下してくるかもしれないという恐怖が頭をかすめた。

 何が何でも軒下から逃げなければならない。
 
 幸い 全身痛みはなく 手足も動かせたので

 体の向きを変え 這いずり回るようにその場から脱出することができた。

 一呼吸おいて振り返ると


0129-rakusetu.jpg

 事故の状況が良く分った。

 軒先から雪面までは4m弱。

 一歩間違えば

 『高齢者がまた雪下ろし中に転落』とニュース報道されたかもしれない。


 事故直後はほとんど痛みを感じなかったが 時間が経つにつれて

 腰、背中、肩などが少し痛み始めた。

 同じ姿勢で座っているのが辛いし、

 寝返りを打ったり 寝た状態から起きようとすると痛む。


 しかし 体も痛むが 

 ニセコに居を構えて14年、初めて屋根から転落したというショックが大きい。

 『年のせいではない。 ちょっと油断しただけだ』と思いたいが・・・。

 今回 4mの高さから転落しながら大事にいたらなかったのは

 いくつもの幸運が重なっていたと思う。

    (続く)



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posted by tosshy at 01:31| Comment(8) | 日記7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日頃の行いが良かったのですね。
Posted by old brother at 2012年01月30日 07:11
つづきがまだですが、思わずカキコミ

こうしてBlogをUPされているので大丈夫なのでしょうけど

読者としては、ドキっとしちゃいます

4mも仰向けで落下って(´;ェ;`)コワイコワイ

ショックもあるでしょうが 

まずは無事でなによりでした



それにしても 

すごい雪ですねぇ
Posted by ウィンクス at 2012年01月30日 10:48
雪降ろしは本当に怖いです。
恥ずかしながら私は札幌の自宅の雪降ろし高さ3mですが命綱を必ず
します。
東北地方の雪投げを見るとほとんど命綱をしていません。
避難所でも2mの高さから落ちて亡くなっています。

面倒でももしものことを考えて命綱をすることをお勧めします。

「鬼嫁が悲しみますよ。プログファンも悲しみます」

直径1cm、1m200円程度で最強のロープが購入できます。
ICI石井や秀岳荘で売っています。
ジョイフルには20mで2000円程度で8mm程度のロープが
在ります。

私も余市に別宅が在りますが、三角屋根なので雪降ろしの必要は
ありませんが、逆に何時上から落ちてくるか心配しながら雪投げ
しています。
Posted by kinkin at 2012年01月30日 12:41
old brother 様

 悪かったから落ちたのか、良かったから助かったのか・・・。
 
Posted by オニヨメの夫 at 2012年01月30日 15:21
ウインクス 様

 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
 今回の失敗を謙虚に反省し 運良く助かった命を大切にしたいと思っています。引き続き応援していただければ幸いです。
Posted by オニヨメの夫 at 2012年01月30日 15:32
kinkin 様

 心優しいご忠告ありがとうございました。
 以前から命綱の必要性は分っていましたが 自分は大丈夫だという慢心と面倒くささから使いませんでした。今回の事故を反省し 今後屋根に上る時は命綱の使用を検討します。我が家の屋根の場合それを固定するフックなどがありませんので専門家の意見を聞いて設置する必要がありそうです。
 なお 命綱は使い方を誤ると逆に死亡事故に至る危険性をはらんでおり 今冬もすでに何人もの方が命綱により命を落とされています。くれぐれもお気をつけ下さい。老婆心ながら・・・。  

Posted by オニヨメの夫 at 2012年01月30日 15:47
 久しぶりにブログを読ませていただきましたが、驚きました。それにしても御無事で本当によかったですね。雪との戦いはまだまだ続くことでしょうが、頑張ってください。我が家も大変ですが、ひとりでは絶対に雪投げはしないようにしています。
Posted by じゅん at 2012年02月03日 18:49
じゅん 様

 コメントありがとうございました。ご心配をおかけしましたが運良く生き延びました。その時はあまり感じませんでしたが 4m落下して打撲で済んだのは奇跡だったのかもしれませんね。
 これに懲りてこれからは無茶はしないように気をつけます。
Posted by オニヨメの夫 at 2012年02月03日 22:22
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