
2月13日後6時10分 突然轟音とともに屋根の雪が滑り落ちた。
大急ぎで外に出て確認すると

屋根全体の雪が見事に落ちていた。
天井裏に暖気を送り始めてから僅か8時間30分での落下だ。
この時天井裏の温度は12.5度、外気温は−4度。
予想をはるかに上回るスピードに満足。
暖気を送るタイミングが良かったようだ。
翌朝(14日)屋根を見ると

天辺の塊を残し その後降った雪もほとんど落ちていた。
日中気温がプラスになったこともあり 夕方には

厄介者がほとんど消えた。
のは本屋の屋根だけで
南東から見ると

デッキの屋根の雪は依然てんこ盛り状態だ。
何とか落としたいところだが
すでに落ちた雪が屋根まで迫っており 落とした雪の行き場がない。
第一怖い。
雪が落ちる方向から上らなければならないし 天窓が2箇所もあるからだ。
西側から見ると


てんこ盛り・・・ではない。
昨日3時間かけてせっせと雪を落としたので
かなり減っている。はず。
天窓さえなければもう少し落とせるのだが・・・。
今回の屋根の雪下ろし大作戦はこれにて終了。
なお 屋根に上ったことで明り取りの窓の問題箇所を見つけた。
窓枠の一部が腐っていたのだ。
直ぐにでも修理したいが 場所が場所だけに今は無理。
何とか春まで持ちこたえてほしい。
それにしても 無駄な金がかかる家だ!
と ヨメの気持ちを代弁しつつ本音も吐露。
今日の羊蹄山、15:03

デッキから見ると雪に遮られこんな感じ。
アンヌプリ方向、16:09


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どうぞ。
場所によっては有効な方法とは思いますが
取り替えられそうですので そっくり取り替えるつもりです。