
統計上はまだまだ雪が降るが これから降る量は高が知れている。
で そろそろ


崖に積み上げた雪の処理をしなければならない。
このまま放置していても 特段通行の妨げにはならないし
時期が来れば自然に解けて消える。
のだが 雪国の人は 少しでも早く雪を解かすため
雪割りをしたり 庭の雪を道路に広げたりする。
このような崖(斜面)の雪も スコップをランダムに突き刺して切れ目を入れる。
しかし 他人と同じやり方ではではつまらないので

今年も 昨日
ツルハシを使い このように約50センチ間隔で深い切り込みを入れた。
暖かい空気との接触面積を広くするためだ。
しかし 今日改めて見ると どうも間隔が広すぎるので

間隔を半分にした。
今後 雪が解けて雪山が後退したら その都度切込みを入れる。
正確なデータは取っていないが こうすることで明らかに雪解けは早くなる。
早くなると言ってもせいぜい1週間ほどかもしれないが
どうせ暇だし 運動不足の解消にもなるので 楽しみながらやればいい。
なお 去年あたりから 同好の士が一人二人と現われるようになった。

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