

我が家は周囲を樹高20m近いミズナラ、イタヤカエデ、シラカバなどで囲まれている。
お陰で 真夏に外気温が30度以上になっても屋内は25,6度にしかならない。
木々の葉が強い日差しを遮ってくれるからだ。
もちろんクーラーなどはないし 扇風機もほとんど使うことはない。
緑陰のデッキでの読書も夏の楽しみの一つだ。
別に本を読まなくても良い。
今まで何度も宣伝してきたが ジャコ川のせせらぎをBGMに
羊蹄山を眺めながら コーヒーを飲めばまさに至福のひと時だ。
が 木々に囲まれた家は良いことばかりではない。

布団を干したくても 日当たりの良い場所が家の側にないのだ。
こうして布団を干しているところも 3時間後には日陰になってしまう。
道路の近くには日当たりの良い場所があるが 家から30m離れている。
第一 ここは別荘地だ。 たとえ自分の敷地内であっても
道路から見えるところでの野菜作りを快く思わない住人がいる。
まして 道路端に布団を干すなどとんでもない!?

最近開墾?を始めたここはとても日当たりが良いし 道路からも見えない。が
残念ながら 家から30m離れている。

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