

ウダイカンバが色づき始めた。北国の秋はもうすぐそこまで来ている。
5,4,3,2,1, 0!
とうとう8月29日になってしまった。
10年前に還暦を迎えた時は特別の感慨はなかったが 古希は全く違う。
言い知れぬ淋しさがこみ上げてくる。
同時に人生の最終章に突入したと言う焦りも感じる。
交響曲が最終章に入るとテンポ早くなるように
人生も最終章はメチャクチャテンポが速くなりそうだ。
いよいよ後がなくなった・・・。
ともあれ
元気にこの日を迎えることができたことを素直に喜ぶべきだと思う。
これからは今まで以上に一日一日を大切に過ごさないといけない。
と考えているのは私だけで
ヨメを始め家族全員が私のことを不死身の男と思っているようだ。
この哀れな高齢者を『好きでいるんでしょう』と
平気で人里離れた山奥に一人にしておくのだから・・・。

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>ヨメを始め家族全員が私のことを不死身の男と思っているようだ。
これだけ、マメに働いていらっしゃると、ご家族は不死身と思ってしまうのも、無理はありませんよ!
でも後10年はどんな風な事が起こるのか、不安ですよね。
私は、今年還暦になりました。
オニヨメの夫さんが、歩いていた道を参考にしたいと思っていますので、見本になるよう、何にでも挑戦して下さい。
ブログで毎日楽しみを頂いております。
群馬は連日の猛暑でグッタリです。
紅葉した木々を見て、早く涼しい風が吹いてこないかと、願っています。
今夜辺り、ご家族の方々がニセコに来るのじゃないですか?
古希と言っても、100歳まで30年もあるのではないですかー!
いつもプログを楽しみにしていますので、100歳まで頑張って
もらわないと困りますよ^^
別荘暮らしも、色々と参考にさせて頂いております。
早くデッキが出来るといいですね
私が誕生日を迎えたくらいでわざわざニセコにやってくるような家族は一人もいません。だって この冬 私が屋根から4m下に落ちたときも誰一人来てくれませんでしたから・・・。私の家族が飛んでくるのはただ一つ 宝くじに当たったときくらいでしょうね。
ということで ないものねだりはやめて 元気な傘寿を目指して頑張ります。
30年後の自分か・・・ちょっと想像できません。
幸い第三の人生を見つけ 生き甲斐を感じていますので 暫くはその世界にのめりこむつもりです。そうこうしているうちに 元気な傘寿になっているかもしれませんね。もし30年後もこうしてブログを書いていたらすごいことだと思います。