

風呂場付近の雪の様子です。降る前と比べてください。


家全体の様子です。地面から軒まで5メートル以上ありますが、すっかり雪に埋もれてしまいました。これで潰れなかったのが不思議です。


その年は年間降雪量が14メートルを越す豪雪でしたので、もちろん保険の申請をしました。しかし、新築を理由に雪害とは認定されず、残念ながら1円も出ませんでした。これまたショック!!
折れた軒は元通りに直り、軒の強度も倍になりました。しかし、工事に立ち会わなかった私も悪いのですが、業者は折れた側だけしか強化していませんでした。
数年後、そのときのミスが原因で、とんでもない恐怖を体験する事になろうとは...。
(続く)
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