2006年12月08日

雪の国から...その6

  屋根裏に通じる階段
koyaura.jpg 

 家を建ててから3年目の2001年の夏、屋根裏(天井裏)に小屋を作りました。

 収納スペースを増やすと同時に、屋根裏に通じる折りたたみ式の階段用の開口部を利用して天井裏に暖気を送ることが可能になると考えたからです。

 元はといえば、他ならぬ設計士のとんだ見込み違いです。

 「生活していれば天井裏が温まり、屋根の雪は解かされて自然に落ちる」と言っていたのに、屋根の雪は、外気温がプラスの時を除き一度も落ちないじゃアありませんか!

 屋根裏小屋ができ、天井裏に上がってみて初めて分かったことですが、我が家の屋根の下には一切断熱材はなく、天井の裏(上)に30センチの断熱材がありました。すなわち、屋根裏は、軒天ボードと壁面の空気孔により絶えず外気が循環していたのです。(もちろん、図面はそうなっていましたが...。)
 
 これでは、いくら住んでいても屋根裏の温度が雪が解けるほど上がるはずがありません。実際に階段口を閉じて計測してみたら、生活することによる屋根裏温度の上昇はMAXで3度でした。

 これまでの「雪の国から」に書いたように、最初の冬のあの忌まわしい事故に始まり、3シーズン連続で苦労させられたため、天井裏を暖めさえすれば雪は落ちると思い続けていました。

 設計士に「天井裏に暖気を送りたいが」と相談したら、即座に「結露が心配だから止めた方がいい」と言われました。

 結露のことくらい私にも分かります。そこで、「暖気を送ると同時に強力な除湿機を稼動させてはどうか」と提案したところ、設計士は渋々OKしました。

 かくして、私の「屋根の雪落とし大作戦」が始まりましたが、所詮素人でした。 
 いざ始めてみると、想定外のことが次々に起こりました。

                       (続く)

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posted by tosshy at 01:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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