
9時半過ぎからヨメと二人で薪の積み上げを開始。
役割分担はいつも同じ。
私が薪を薪小屋まで運びヨメが積み上げていく。
薪小屋は4坪の広さがあるが
すでにタタミ2枚分の薪が積まれているので残りは6畳分。
通路が必要なので利用できるスペースはMAXでタタミ4枚分。
あれだけの薪を果たして積むことができるだろうか?
まず最長部分(2.7m)に3列並べることにした。
高さは取るときのことを考え1.8mに抑えた。

1列目が終わり 2列目を並べているところ。

井桁の様に積めばいいが少々テクニックを要す。
このような積み方は簡単だが
高く積むとどうしても端が崩れるので 端にストッパーが必要になる。
3列目のストッパー(FIRE WOOD END?)をセット。
いわゆるBOOK ENDと同じ原理だ。
ただ EDNの板の幅が30cmしかないので

今回のように45cmもある薪を積む場合は
底板と同じ厚さの板を平行に並べて安定をよくする。

夕方4時 ようやく3列目の積み上げを終了。
で 結局

これだけ積み残しができた。全体の1割程度だろうか。
もう一列薪小屋の中か薪小屋の外(軒下)に積み上げるしかない。
今日の羊蹄山、13:22

16:40

17:06


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