
先日薪を割った時大量にでたミズナラの皮を片付けていると
雨で大量の水を含んだ皮の間から見慣れない小動物が出てきた。



体長十数センチ、全身黒色(腹はくすんだ白色)、粘膜で覆われている。
動作は極めて緩慢。
ヤモリやイモリではない。
早速ネットで調査。 どうやら『エゾサンショウウオ』らしい。
我が家のすぐ下を流れているジャコ川から上ってきた?
しかし すぐ下と言っても直線で40m以上離れているし 高低差が7,8mもある。
どう考えても無理だ。
では一体どこからやって来たのか?
ひょっとしたら 川ではなく日陰のじめじめしたところに棲んでいるのかも。

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