
久しぶりに野津幌川の土手を歩いた。


木々の葉はほとんど散り 宿り木が再びその姿を現していた。
風景はモノトーンに近く しかも毎日時雨模様・・・。
この時期の北国は散歩をしていても何となくもの悲しく気持ちが暗くなる。
今週の木曜日あたりには大幅に遅れていた初雪が降るらしい。
雪が降ると景色は一変して明るくなるが
単純にそれを喜べないのが辛い。
ニセコの家の屋根が心配だからだ。
紅葉

散歩道の途中に毎年美しい紅葉を楽しませてくれるモミジがある。
今年も見事に紅葉していた。
今年の紅葉はドウダンやモミジなどの紅(赤)色系が美しかったように思う。

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