トップランドホテル16階から見た朝日は素敵だった。

今日は、ピサヌローク市内とスコータイ史蹟公園を見学し、夕方の飛行機でバンコクに戻ることになっている。
出発が少し遅かったので、朝食の後ホテルの近くを散策した。歩いていて何だか臭いナと思ったら、本通りの下を流れる下水が土管ではなく、格子状の鉄の蓋をしただけの溝だった。中を覗くと色んな汚物が見えた。臭いはずだ。

バンコクに続く鉄道の線路沿いに、粗末なバラックが並んでいた。

タイ最高の美しさと称されている仏像。金ぴかではあるが、確かに重厚感のある美しさだ。



このホテルで昼食。これまたタイ式ラーメンだったので食欲をそそられる物はほとんどなかった。

ただ、リゾート風ホテルの庭はきれいだった。

スコータイ史蹟公園。東西、南北とも2キロはありそうな、広大な敷地の中に色々な時代の史蹟が集まっている。






史蹟も立派だが、木の大きさに圧倒される。


マンゴウの大木らしい。

あまりにも広いので、これに乗って回っている人もいる。

それにしても沢山ある。どれも貴重な史蹟らしい。



飛行場らしからぬスコータイ飛行場。





ローカル空港ならではのユニークな表示板。

真赤な夕陽に浮かぶ植木のシルエットが美しい。小鳥も止まっている。

ゲートを出た後、遊園地の乗り物のようなこのバスが飛行機まで運んでくれる。

プロペラ機に乗るのは何年ぶりだろうか...。

バンコク・スワナプーム飛行場の立体駐車場

空港にはララさんが迎えにきてくれていた。
ナンだかんだで到着が2時間近く遅れたし、二人とも疲れきって食欲がなかったので、夕食(タイしゃぶ)をキャンセルしてシャングリラホテルに直行してもらった。ここは3連泊だ。
残り後3日。頑張るしかない!
(続く)
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